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栄養ドリンクを飲むベストなタイミングはいつ?

 2017/05/29 ライフスタイル 健康 この記事は約 11 分で読めます。

食事だけでは不足しがちな栄養素を手軽に補えるのが、栄養ドリンク。忙しい私たちにとって、便利でありがたい存在ですよね。

そんな栄養ドリンクの効果を高めるには、実はタイミングが重要です。

もちろん、いつ飲むかは飲む人の自由です。でも、せっかく栄養ドリンクを飲むなら、できるだけ効果的に利用したいものです。一体いつ飲めばいいのでしょうか?

栄養ドリンクを飲むベストなタイミングはいつ?

栄養ドリンクを飲むベストなタイミング

栄養ドリンクを飲むもっともベストなタイミングは朝の食後がもっともベストなタイミングです。

毎日栄養ドリンクを飲む人もいますが、たまに栄養ドリンクを飲むという方は、どんな日に飲むことが多いでしょうか?

いつもより疲れがたまっている日や、特別に頑張りたいことがある日が多いと思います。栄養ドリンクを飲むこと自体が、やる気を高めるルーティーンのようなものになっているという方もいるかもしれませんね。

こういった日の朝に栄養ドリンクを飲めば、その日に必要な栄養素を、一日のはじめにしっかり補給することができます。栄養ドリンクに含まれるカフェインには覚醒作用があるので、朝の寝ぼけた脳を活性化させてくれます。

また、栄養ドリンクの主成分のひとつであるビタミン類ですが、食後に摂ったほうが吸収されやすい種類のビタミンがほとんどです。この2点から、栄養ドリンクを飲むタイミングは、朝の食後がベストと言えるのです。

カフェインの効果は、飲用後30分後~4時間程度と言われているので、逆算して飲むのも効果的です。

胃が弱い人は食後がおすすめ

食後に飲むメリットはまだあります。胃が弱いという方は、特に食後に飲むのがおすすめです。

栄養ドリンクを飲むと、まれに吐き気や下痢などの症状がでることがあります。なぜこれらの症状が出てしまうのかというと、空腹時に栄養ドリンクを飲むことで、カフェインなどの栄養素が胃を荒らしてしまうからなのです。

効果の高い栄養ドリンクほど、胃への刺激が強い傾向にあります。生薬が多く入ったものなどは少し気をつけましょう。飲むのが食後であれば、胃の中には食べ物が入っているので、栄養ドリンクの吸収もおだやかになり、胃を荒らしにくくなります。

どうしても食後に飲めない場合であっても、空きっ腹にいきなり飲むのは避け、何か胃に入れてからにしたほうがよいと言えます。

カフェインレスなら寝る前もOK!

最近よく見かけるカフェインレスタイプの栄養ドリンクなら、夜飲むのにおすすめです。よく、寝ている間の疲労回復のために、就寝前に栄養ドリンクを飲む人がいますが、これには注意が必要です。

一般的な栄養ドリンクに含まれているカフェインには、上述した通り脳を覚醒させる作用があります。このため、普通の栄養ドリンクを夜に飲むと、目が冴えて眠れなくなってしまうのです。疲れを取りたくて栄養ドリンクを飲んでも、睡眠不足なら意味がありません。

でも、カフェインレスタイプの栄養ドリンクなら、睡眠を妨げずに栄養素を補給することができます。寝る前にカフェインレスの栄養ドリンクを飲むことで、体の修復力を高めることができます。

シーン別おすすめの成分

①体がだるい時

体がだるい時にはビタミンB系の成分を多く含んだ栄養ドリンクがおすすめです。

だるいと感じるとき、私たちの体には疲労物質が溜まっています。ビタミンB1やビタミンB2、ビタミンB6などのビタミンB群には疲労を回復させる効果があります。

また、タウリンという栄養素には、肉体的な疲労も精神的な疲労も回復させる効果があります。ちなみに、アルコールや油っぽい食事のせいで肝機能が落ちていると、疲れを感じることがありますが、この場合でも栄養ドリンクは効果的です。

ビタミンB群やタウリンには、肝臓を修復する効果もあります。体がだるい時には、これらの成分の配合量を比較して、栄養ドリンクを選ぶといいでしょう。

②女性におすすめ!鉄分が足りていない時

女性が不足しがちな栄養素といえば鉄分です。鉄分は貧血対策に欠かせない栄養素なのですが、女性の場合は生理や妊娠などで鉄分が不足しやすい状況にあります。

鉄分は、食事から摂取しようと思っても、意識しないと難しいのが現状です。鉄が豊富といえばほうれん草が有名ですが、植物性の鉄分である非ヘム鉄は吸収が悪く、タンパク質やビタミンCなどと合わせて摂らないといけません。

逆に、鉄分の吸収を阻害する栄養素もあるので、料理をするさいは色々配慮が必要です。しかし、栄養ドリンクを利用すれば、食品の組み合わせに悩まなくても、鉄分を効率よく摂取できるのでおすすめです。

ビタミンCなどの、鉄分と合わせて摂りたい他の栄養素も、栄養ドリンクにはバランスよく含まれています。

③風邪をひいた時

栄養ドリンクは、風邪をひいた時の栄養補給にもぴったり。風邪をはやく治すためには、ビタミンCを摂って、風邪菌と戦う免疫力を高めるのが一番です。

ビタミンCの他にも、体の働きを高めるビタミン類や、汗で失われがちなミネラル類も、栄養ドリンクなら簡単に補給できます。

体を温めてくれるショウガや、漢方薬としても使われる葛根湯が含まれている栄養ドリンクなら、風邪への効果も高まると考えられます。ただし、風邪の時はゆっくり寝て回復する必要があるので、カフェインレスのものを選びましょう。

栄養ドリンクは風邪薬ではないので、鼻水やせきを止めたり熱を下げたりする効果はありません。

しかし、逆にいうと、市販の風邪薬は症状を止めるためのものがほとんどなので、風邪自体を治すためにはむしろ栄養ドリンクの方が適しているとも言えます。栄養ドリンクを飲んで、しっかり休むことが風邪をはやく治すには有効です。

ドリンク剤を飲む時の注意点

①ドリンク剤の飲み合わせは避ける

栄養ドリンクの注意書きにも書いてありますが、医薬品を服用している場合は飲み合わせてはいけません。

栄養ドリンクに含まれるカフェインなどの成分が医薬品の成分と結びつき、働きを阻害してしまったり、身体に有害な成分に変わったりしてしまいます。

たとえば、風邪薬や喘息の薬と飲み合わせると頭痛の原因になる場合がありますし、睡眠薬や糖尿病の薬と飲み合わせると血糖異常が発生する場合があります。

②常用はNG

最近、栄養ドリンクを常用することの弊害がいくつか指摘されています。多くの栄養ドリンクには多量のカフェインが含まれているのですが、カフェインの摂りすぎはカフェイン中毒につながると言われています。

栄養ドリンクに含まれるカフェインの量は、コーヒーよりもはるかに多いものがほとんどなので、毎日飲むのは避けたほうがいいでしょう。

また、カフェインレスのものであっても、栄養ドリンクには甘味料が含まれており、健康被害が心配されています。糖分の摂りすぎは糖尿病の元です。皮肉なことに、これらのカフェインや糖分などの栄養のおかげで、脳がすっきりして、疲れが取れたように感じています。

あくまで常用した場合のデメリットですので、毎日飲むのでなければ、あまり深刻に心配する必要はありません。

③容量を守る

栄養ドリンクを飲む上で一番大切なことは容量を守るということです。容量を守っていたとしても、複数の栄養ドリンクを併用するのもNGです。

栄養ドリンク同士で重複する栄養素があるため、その栄養素を取りすぎてしまう危険があります。栄養ドリンクには、いろんな種類の栄養素が豊富に含まれており、中には取りすぎると身体に悪影響をもたらす栄養素も入っています。

たとえば、油溶性ビタミンのビタミンDは、取りすぎると高カルシウム血症になる危険がありますし、同じく油溶性ビタミンのビタミンEは下痢になる可能性があります。

水溶性ビタミンと違い、油溶性ビタミンは、摂りすぎても尿として排出されず、体内に留まるので危険です。

海外では、カフェインを超大量に摂取してしまったために、命を落としてしまった例もありますよね。健康になるどころか、過剰摂取による健康被害のリスクがありますので、必ず容量は守るようにしてください。

栄養ドリンクの副作用について

栄養ドリンクは身体にいい成分を含んだドリンクですが、栄養ドリンクを誤った方法で飲むことによって、身体に好ましくない症状が出る場合があります。

代表的なものは、「吐き気」「下痢」「精神不安」などです。吐き気や下痢の原因は少し触れたとおり、栄養ドリンクの成分が胃にとっては刺激になるため起こります。

これを防ぐには、空腹時の飲用を避けたり、飲む量を減らしたりするのがおすすめです。カフェインやアルコールの入っていないものや、炭酸の含まれないものの方が胃には優しいので、栄養ドリンクを選ぶ際には工夫すると良いでしょう。

精神不安の原因は、ずばりカフェインや糖分です。カフェインや糖分は、脳にとっては麻薬のような成分で、中毒性があります。

栄養ドリンクを常用したり過剰摂取したりしている人は、急に飲用をやめるといわゆる禁断症状が発生し、イライラ・情緒不安定になるのです。

栄養ドリンクは、「第2類医薬品」「第3類医薬品」「医薬部外品」などに分類されていて、後ろのものほど効果が穏やかになるので、副作用の心配も少ないと言えます。繰り返しになりますが、常用や過剰摂取を避けていれば、栄養ドリンク自体は悪いものではありません。

ただ、飲み方には注意してください。

オススメの栄養ドリンク

リポビタンD

出典:Amazon

リポビタンD

分類:指定医薬部外品

価格:146円

容量:100ml

主成分:タウリン 1000mg、無水カフェイン 50mg、チアミン(ビタミンB1)5 mg、ビタミンB2 5mg、ビタミンB6 5mg、イノシトール 50mgなど

言わずと知れた普及の名作のドリンク剤のリポビタンD

医薬系ドリンク剤のパイオニア的存在ですね。ドリンク剤の概念を変えた『冷やして飲む』というのは実はリポビタンDが火付け役になりました。

特徴としてはタウリン1000mg配合というキャッチコピーはCMなどでお馴染みですね。タウリンには疲労回復効果や肝臓機能の改善など、働くサラリーマンにはありがたい成分が含まれています。

ユンケル黄帝液

ユンケル黄帝液

分類:第二類医薬品

価格:800円

容量:30ml

主成分:無水カフェイン 50mg、ローヤルゼリー 100mg、ニンジン乾燥エキス  10mg、ジオウ乾燥エキス 30mg、西洋サンザエキス 30mgなど

生薬配合の成分が豊富なドリンク剤のユンケル黄帝液。他にも第三医薬品などのファンテユンケルなどユンケルだけで30種類のラインナップがあります。

30種類もの豊富なラインナップを取り揃えているのは多様化するニーズに合わせてベストな生薬を配合して消費者に届ける企業努力の賜物でもあります。

ゼナ F-1

出典:Amazon

ゼナF-1

分類:第二類医薬品

価格:800円

容量:50ml

主成分:タウリン 50mg、黄精流エキス 0.6mg、サイコ(柴胡)流エキス 0.15mL、イカリ草(淫羊カク)エキス 100mg、ショウキョウ(生姜)チンキ 0.375mL

製薬会社の老舗、大正製薬が自社のノウハウを高品質なドリンク剤としてリリースした製品です。特徴はムイラプアマと呼ばれる南米の生薬を使用しているところでドリンク剤の効果としては疲労回復や精力促進などがあります。

ちなみにムイラプアマは精力剤によく含まれる成分として有名な生薬です。

リゲイン

出典:Amazon

リゲイン

分類:指定医薬部外品

価格:280円

容量:50ml

主成分:ベンフォチアミン(ビオタミン:ビタミンB1誘導体) 10mg、ビタミンB2リン酸エステル 5mg、ビタミンB6 10mg、ニコチン酸アミド 30mg、無水カフェイン 50mg、ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミン(リバオール) 30mg、タウリン 1000mg、トウキエキス 45mg(当帰150mgに相当)、オウセイエキス 90.9mg(黄精300mgに相当)

エナジードリンクもおすすめ

最近では栄養ドリンク剤に変わって元気になりたい時に飲むドリンクとしてエナジードリンクが爆発的な人気を誇っています。

レッドブルなどのエナジードリンクもコンビニやバーなどでも普及して若者を中心に愛飲されています。

栄養ドリンクと違って医薬部外品などではなく、清涼飲料水ですので効果などの効能は法律で明記が出来ない事になっていますがアルギニンなどの成分が含まれているエナジードリンクもあります。

アルギニンの効果としては免疫機能のサポートや筋肉増強、男性生殖器の改善のサポートなどがあります。

よく言われているのが栄養ドリンクは体調不良の改善などが目的で飲むドリンク。エナジードリンクは徹夜や受験勉強、コンサートなど、これから体力を使う為の活力としてエナジードリンクを飲む人が多い傾向にあります。

まとめ

栄養ドリンクは、食事だけでは補いきれない栄養素を、飲むだけで補える便利なドリンク。

忙しい私たちにとって、まさに救世主とも言える存在です。良い栄養ドリンクほどお値段も張るので、できるだけ効果を高める飲み方をしたいですよね。

飲むタイミングを工夫して、栄養素を最大限に吸収しましょう!栄養ドリンクを利用するときは、そのデメリットについてもきちんと理解してから飲むようにしてくださいね。

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